不活化ポリオワクチンのことが ― 2011年03月02日 21時11分03秒
小児肺炎球菌ワクチンとヒブワクチン接種後の死亡事例 ― 2011年03月06日 10時37分51秒
厚生労働省によると、川崎市の3ヶ月の女児が小児肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンとDPTワクチンの3種類のワクチンを同時接種した3日後に死亡した.京都市の6ヶ月の女児も同じ3種類同時接種後翌日に死亡した.兵庫県宝塚市の男児(2歳)と西宮市の1歳7ヶ月の女児が死亡している.予防接種との因果関係は今のところ不明である.
ワクチンには必ず副反応が伴う.その多くは局所の反応(硬結、腫脹)だが、発熱などの全身反応を伴う場合もある.また、注射直後(30分以内)のアナフィラキシーショックもまれにはあり得る.今回の翌日、数日後の死亡とは、もしワクチンとの関連があるとするなら、いかなるメカニズムによるのか?早急な専門家による検討が待たれる.
ワクチンには必ず副反応が伴う.その多くは局所の反応(硬結、腫脹)だが、発熱などの全身反応を伴う場合もある.また、注射直後(30分以内)のアナフィラキシーショックもまれにはあり得る.今回の翌日、数日後の死亡とは、もしワクチンとの関連があるとするなら、いかなるメカニズムによるのか?早急な専門家による検討が待たれる.
東日本大震災 ― 2011年03月13日 02時25分07秒
まだ余震があります.多くの方が亡くなりました.心よりご冥福をお祈りいたします.
私の住んでいるあたりも、結構揺れました.今まで経験した地震の中で最も揺れた地震です.
停電は平成3年の台風19号の時の方が長かったですが、今回もけっこう長かったですね.携帯もインターネットも繋がらず、大災害のときは役に立たないことも分かりました.役に立ったのは、カップ麺、ホッカイロ、ろうそく、懐中電灯、乾電池、そして捨てずにとっておいた石油ストーブ.幸い断水にならず、ガスも使えた.
日頃からいかに災害に備えていなかったが、よく分かりました.
私の住んでいるあたりも、結構揺れました.今まで経験した地震の中で最も揺れた地震です.
停電は平成3年の台風19号の時の方が長かったですが、今回もけっこう長かったですね.携帯もインターネットも繋がらず、大災害のときは役に立たないことも分かりました.役に立ったのは、カップ麺、ホッカイロ、ろうそく、懐中電灯、乾電池、そして捨てずにとっておいた石油ストーブ.幸い断水にならず、ガスも使えた.
日頃からいかに災害に備えていなかったが、よく分かりました.
Hibワクチン、小児肺炎球菌ワクチンを接種しましょう。 ― 2011年03月31日 09時48分21秒
Hibワクチンと小児肺炎球菌接種後、とりわけ同時接種後1~3日後の死亡が続いたとのことで中止されていましたが、ワクチン接種が原因とは考えられない、ということで再開されるようになりました。
ちょうど東日本大震災が発生したため、審議に時間がかかったようですが、妥当な結論だと思います。
そもそもワクチンが原因で亡くなるとすれば、どんなことが考えられるでしょうか?
ワクチン接種後30分以内でおこるアナフィラキシーショック以外はちょっと考えられません。接種後1~3日で亡くなる場合、ワクチン接種が原因とは考えらないと思います。もちろんワクチンが100%安全だとは言っていません。なんらか現在の医学では解明できないようなワクチンの作用があるのかも知れませんので、原因究明は絶えず行われるべきです。
新聞、テレビの報道で、「ワクチンは怖いので接種しない」という方が増えるのは、子どもにとってとても不幸なことです。
下記の事実からもおわかりいただけるように、接種は積極的に行うべきと考えます。
(1)世界中では、Hibは1990年代前半から20年以上、PCV7は2000年から10年以上、接種が実施されています。
(2)HibとPCV7の同時接種もPCV7導入後は通常の接種方法として10年以上実施されています。
(3)米国ではPCV7導入後2年間で3150万接種が実施され、117人が接種後1週間以内に死亡しましたが、ワクチン接種が原因と確定したケースはありません。
(4)同時接種については、WHOが世界中で行っている予防接種計画でも採用されており、先進国でも途上国でも実施されています。
(5)日本ではヒブ髄膜炎に600人、肺炎球菌髄膜炎に200人が罹患していると推定され、その50%は0歳で、80%は2歳未満で発症しています。
(6)いつかかるか、どちらの菌の髄膜炎にかかるのかなど、誰にも予想できません。もっとも効果的に予防するには、両方のワクチンをできるだけ早く必要な回数を完了するしかありません。(藤岡雅司先生ご提供)
ちょうど東日本大震災が発生したため、審議に時間がかかったようですが、妥当な結論だと思います。
そもそもワクチンが原因で亡くなるとすれば、どんなことが考えられるでしょうか?
ワクチン接種後30分以内でおこるアナフィラキシーショック以外はちょっと考えられません。接種後1~3日で亡くなる場合、ワクチン接種が原因とは考えらないと思います。もちろんワクチンが100%安全だとは言っていません。なんらか現在の医学では解明できないようなワクチンの作用があるのかも知れませんので、原因究明は絶えず行われるべきです。
新聞、テレビの報道で、「ワクチンは怖いので接種しない」という方が増えるのは、子どもにとってとても不幸なことです。
下記の事実からもおわかりいただけるように、接種は積極的に行うべきと考えます。
(1)世界中では、Hibは1990年代前半から20年以上、PCV7は2000年から10年以上、接種が実施されています。
(2)HibとPCV7の同時接種もPCV7導入後は通常の接種方法として10年以上実施されています。
(3)米国ではPCV7導入後2年間で3150万接種が実施され、117人が接種後1週間以内に死亡しましたが、ワクチン接種が原因と確定したケースはありません。
(4)同時接種については、WHOが世界中で行っている予防接種計画でも採用されており、先進国でも途上国でも実施されています。
(5)日本ではヒブ髄膜炎に600人、肺炎球菌髄膜炎に200人が罹患していると推定され、その50%は0歳で、80%は2歳未満で発症しています。
(6)いつかかるか、どちらの菌の髄膜炎にかかるのかなど、誰にも予想できません。もっとも効果的に予防するには、両方のワクチンをできるだけ早く必要な回数を完了するしかありません。(藤岡雅司先生ご提供)